リビングを見下ろす、ちょっとした空間に、花柄の鋳物を組み合わせた手摺りをつけました。
冬の寒いときは、ポリカボネートをはめた扉を閉めて、暖かい空気が逃げないように工夫をしています。
玄関へ至る廊下の壁にクライアントが見つけてこられたコートフックを取り付けました。
廊下の巾をゆったり取ったので、コートを掛けてもじゃまになりません。
庭からの柔らかい光が、廊下を包みます。
京都市内の3階建て長期優良住宅です。
京都市内の場合、景観条例をクリアーするために様々な検討をしております。
特に今回は外壁の色やテクスチャーを決めるのに苦労しましたが
とても雰囲気の良い外観に仕上げることが出来ました。
吹き抜けのあるダイニング。
シャンデリアを吊すために、化粧丸太梁を設けました。
少し色をつけて、アンテーク風にしています。
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