大田区の新防火エリアに建てられた2世帯住宅
玄関は別々の完全分離型とし、新防火地域の規制から準耐火建築物になっています。まわりにはマンションがあることで発生する強いビル風や近隣の火災を想定した避難の考え方をデザインに取り込み、建物の両側に防火壁となる「袖壁」をつくり、火の回り込みを防ぐことや強い横風から室内環境を守る工夫を行っている。都内に必要な防災の視点を取り入れた住宅となっています。
防災の視点から地震、火災、風害、花粉対策、空気汚染などから建物を守り、これからの防災に必要な住宅のあり方を考えています。
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