・保育園は家の延長
子供が初めて体験する集団生活の場にすんなりと融け込めるように木造在来工法のよさを生かした、住宅スケールを取り入れました。
その為、各保育室には例外はあれ、8帖一間の間隔で柱がぽつんと立って います。
それがちょっとした遊びの要素になったり、よりどころとして機能しています。
・色んな空が見える
I型・L型の園では体験できない、それぞれの居場所から異なった風景が望める園です。
それは南北に伸びるハイサイドやトップライト、光庭といった場で起こります。
同じ時違う場で、太陽の見える空や曇った空、小さく切り取られた眩しい空、緑の見える空、大きなどこまでも伸びる空が各々の場を特徴付けています。
4月から保育が始まりましたが、年齢の異なる園児たちが自分たちの居場 所を自慢したり、羨ましがったりすることで場の特徴を認識しているそうです。
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