湖畔を望む敷地に立つ、書斎の庵です。琵琶湖に向かって大きく開き、変化に富んだ風景を建物内に取り込んでいます。部屋を作らず、動線と止まる場所を決め、家具をレイアウト。そしてもっとも軽い間仕切りとしてカーテンを用いて仕切る計画としています。また、床下を半地下にすることで、書架として有効利用していただけるようになっています。
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