小さいながらも、家族5人が広々と感じる家で暮らしたいという希望がありました。その相反する希望をかなえるために、廊下とかの無駄なスペースを減らして、効率よくプランニングすると共に、階段を利用し、上下の動きを作りだし、1Fのリビングなどの部屋が広々と感じるようにデザインしております。
お施主様はインテリアデザイナーで、内装、外観の材料とかを自らデザイン、内装は自社施工しており、私はノータッチでしたが、とても素敵な意匠になっております。まさに、共同作品というかたちで、お互いの長所をうまくつかった家にすることができました。
コンパクトながら広く感じる空間
インテリアデザイナーとの共作
ローコストを逆に利用したデザイン
株式会社 玄翁
真柄工務店
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