東京で一番長い商店街として有名な「戸越銀座」商店街に面した、店舗兼住宅(3世代)。1階が電気店で、2・3階が住居部分となっている。店舗兼住宅であるため、店舗としての近隣住民への訴求効果と、住宅としての快適性、プライバシーの確保を考慮したデザインとしている。
店舗として、最大限商店街側に開口を開くことができるように、木質ラーメン構造(IK構法)を採用している。
住宅部分は、商店街の街路から音・視線ともに距離を保てる3階部分に、家族の時間を過ごせるリビングを配置しており、2階にその他の部屋(寝室・浴室)を置いている。バーベキューなどもできる広い屋上もある。
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