木造2階建ての4世代が住まう家です。
限られた敷地の中で2台の駐車スペースと家族間の距離をどのように空間で表現するかが設計のポイントとなりました。家事動線の合理化と、付かず離れずのスペース配分、将来世代が交代した場合でも間取りを極力変化させずに使えるようにしています。パッシブソーラーの手法、屋上緑化を行うことで住宅の省エネルギー化に取り組むと同時に、ロフトや庭などを設けることでそれぞれの家族が暮らしを楽しめるしかけをつくっています。この住宅は長期優良住宅の認定を取得しました。
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