「カフェのような」をキーワードに、気楽に立ち寄ることの出来る歯科医院を理想として設計が進められたました。
45度に振られたブロックには、待合・受付の機能が入っています。白く大きな壁面は医院の存在を効果的に印象付けるとともに、待合室の西日を遮る効果を併せ持っています。
広めに確保された待合室は、予防歯科教室の開催をはじめ、ギャラリーとして開放するなど様々な利用方法を想定しています。
診療室は、道路と敷地のレベル差を利用し、見晴らしが良くリラックスして診療を受けることができる空間としました。
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