■仙台の家
敷地南側に広瀬川が流れる閑静な住宅街に立地しています。
敷地南側コーナーが広瀬川に対して視界が抜け且つ、建物内部に有効に光の取り込みも出来るので、
建物の南面コーナー部分に欠き込みを作り、中庭を配置しました。
建物外観色は黒で統一され、内部へのアクセス開口部に三角形の大開口を設けて
シンプルではあるが特徴的なデザインを考えました。
周辺建物に対して調和を保ちつつ主張する外観となっています。
内部は明るさを考慮して、南面の吹抜け、ナチュラル色の床材や、
個々の洋室の壁に明るい色のクロスを使っています。
寒さ対策の床暖房の設置や、地元の工務店と相談して断熱材の仕様を決めています。
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