長屋が建ち並んでいた細長い敷地に、1階から2階まで突き抜けて立ち上がる樹木のような寄木壁を短辺方向にランダムに配置した住宅。杉の角材を束ねた寄木壁は耐震壁であると共にスキップフロアの力を伝え、緩やかに空間を区切っている。詳細はホームページをご覧くださいhttps://www.mocaarchitects.com/eachworks/1901sy/works1901.html