http://www.kon-arch.com/photos/main.php?mode=detail&article=13
畳の間が主体の、現代ではちょっと珍しいお宅です。
1階は居間〜客間のメインの部分、2階はホールなど共有部分以外の全ての居室が畳の間となっています。
登り梁工法で建てられていて、通し柱は5.0寸です。
敷地は区画整理地内でしたので、実際に建築工事に入るまで数年を費やしました。
また、遺跡が埋まっているかもしれない所でしたので、土地の調査にも時間が掛かりました。
■建物概要(新築)
【建築地】 静岡県袋井市高尾地内
【用途地域】 区域区分非設定地域 容積率:200%、建蔽率:70%
【敷地面積】 408.00㎡(123.17坪)
【主要用途】 一戸建ての住宅
【構造、規模】 木造在来軸組工法・2階建
【1階床面積】 117.76㎡(35.55坪)
【2階床面積】 69.56㎡(21.00坪)
【延床面積】 187.32㎡(56.55坪)
【工事期間】 2009.1〜2009.8
【建築形態】 CM・A(分離発注方式)
資料請求にあたっての注意事項