小さなお子様を育むこの家は、出来る限り無塗装の木と漆喰を使いました。子供部屋は18畳一室、間仕切りを少なくして、家中を風が抜けるように。地盤を上げ、道路面から2M上がったレベルが1Fの床、南と東にそれぞれ庇1.6M・縁側1.3M・庭6.0Mそれぞれの部屋のつながり、庭と部屋のつながりを持たせ、敷地全体の一体感を目指しました。これから家族でゆっくり庭を作っていかれます。数年後には、庭の緑も深まって、家族と一緒に家も育っていきます。
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