東京の下町風情が残る千駄木界隈。ここで生まれ育ったご主人は街に馴染みつつもインパクトを与える街に愛され生き続ける家を建てたいとのご要望。
プライバシーを守りつつも街に閉じない、光と風が通り抜ける木造3階建ての建物としました。
また、狭小住宅で間口2.7mという厳しい条件ではありましたが、各階雰囲気を全く変えてお住まいになっていても楽しく住めるお住まいを目指しました。
レッドシダー、木製サッシ、ヒノキフローリング、琉球畳、珪藻土など可能な限り木、自然素材を用い、人肌にもやさしい建物です。今は賃貸にいっとき出して、この建物に惚れ込んでくれた皮細工職人さんが住んでおられます。
都心狭小住宅でありながらも光と風が通りぬける建物
天然木、木製サッシ、左官床などの自然素材をふんだんに用いた建物
各階違った雰囲気のデザインにしながらも、吹き抜け、階段などで各階視界的にもまた街とも縦横に繋がる建物であること。
山下プランニングオフィス
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