小さなお子様のいる子育て世帯と、その親世帯が暮らす二世帯住宅です。
自然素材と、景色の取り込みに着目した木造2階建住宅です。
敷地は崖地になっており、5mほど下がった位置にある桜の木々が一望できる一等地でした。
ご夫婦と親夫婦はそれぞれ生活スタイルが異なるため玄関を分け、室内でも繋がっていないので適度な距離感を保てています。
内装もそれぞれの世帯に合わせたプランを提案しましたが、崖下の開けた景色を眺められる工夫は共通しています。
親世帯は和室とつながる広縁が、
子世帯ではリビングから出られるデッキが、
外の景色を楽しむ憩いの場となっております。
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