漆喰を壁と天井に塗り込、彫刻的な空間を目指した。それにより、漆喰による面に自然光が反射し、光と影による立体的な重みのある空間になった。(現代の軽い建築ではない)その重さを、曲線と光によって圧迫感を軽減させている。そして、漆喰により安定した湿度を保ち心地よい家になっている。
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