名古屋市内での土地探しから始まった石場建て。建て主は32歳の若い大工。構造は棟持ち柱と地棟の丸太に登梁の出桁。壁は内外真壁で豊田黄土の大津壁。開口部は、全て木製建具、土間は三和土とした。1階生活スペース16坪、小屋裏スペースは14坪。伝統技術が詰まった小さな住宅です。
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