Ar-House

築30年の都心中古マンションを薬膳家の方の自宅兼事務所としてリノベーションした物件。
キッチン背後が廊下という使いにくい間取りで、水廻り全体の配置を変えるプラン変更を行いました。
フローリングやカウンターには国産の無垢材を買い付けるなど、素材に温かみを与える一方、キッチンはオールステンレスにするなど衛生面にこだわりました。
必要な部分は施工者の協力を得て施主支給・分離発注し、コストコントロールに力を入れた物件です。

（株）共創　一級建築士事務所　

菅　道

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