場所は、長野県軽井沢町。住宅も点在する森の中の平の土地。寒冷地ということもあり、高気密高断熱の仕様として、社団法人新住協Q1.0住宅(燃費半分住宅)の、低燃費の高性能の住宅ですが、高性能ばかりでなく、美しい森の中で、シンプルな形態でありながら建物が美しく佇む外観を持ち、自然環境を家の中でも楽しめる住空間となっています。氷点下15℃の時でも、家の中では太陽光のみで氷点下にならなかった実績を持ちます。
弊社は建築家としてのスタンスで高気密高断熱の家に取り組んでおり、デザインも重要視しています。また、高気密高断熱は「暖かい家」ということばかりでなく、実は夏涼しいうえ、暖房の燃費は、国推奨最高基準の半分になる家となります。さらに、ヒートショック防止だけでなく、アトピーや喘息が治ったなどというお話聞いたことがあります。軽井沢で住宅、別荘を計画されているようでしたら、森の中に美しく佇む形態で、心から安らぎ、元気になっるような、建築家設計の高気密高断熱の家を実現してはいかがでしょうか。
有限会社古澤建築