”下北沢の家”は極小敷地・線路際・建蔽率50%・日影規制制限・道路斜線制限等の厳しい条件で計画された。18坪の敷地に建つ建坪9坪・地上3F建てのコンクリート打放し住宅である。南北の方角に対してそれぞれの適切な役割を与え、線路である南側と吹抜のコートを持つ北側を採り入れることで内部空間の豊かさも確保した。都心に住もうとするクライアントの想いを、この敷地に適切な回答で表現した。
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