新しい「通り/広場」としての駅、街の「シンボル」としての駅、「夢」の持てる駅の三点を課題として、LRT化を想定した駅舎と周辺施設をデザインした。わかりやすい便利な「駅」と親しみやすい「まちひろ」を目指す。ストライプ状の透明な楕円形大屋根(玉型)を木造列柱が支える、平成のシンボルを作る。高さ16mの列柱空間が「まちひろ」を象徴し、LRT乗降場を覆う。
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