「縁側と茶の間のある家」
「縁側と広いキッチンがある、古家具との調和が取れた、
家族が一つ屋根の下で集まって暮らせる家」
という建て主様のご要望から、「LDK」という考え方を離れ、
家族でちゃぶ台を囲む「茶の間」をイメージした。
「茶の間」を中心に板の間がめぐり、桜の木のある庭に面した縁側、茶の間の奥の台所。
壁面には2階まで貫く本棚を配置し、求心力がありながら、外に開けた明るく、風の通る空間となっている。
キッチンカウンターは料理研究家である奥様のこだわりに応える完全オーダーメイド。ステンレスの一体カウンターには大小3つのシンクが並び、収納部分も使い勝手を徹底的に考慮した、世界にただ一つのキッチンカウンター。
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