耐震改修＋αリフォーム（東京）

築２０年の木造住宅のリノベーション。
施主は母と娘の二人の女性。
２０年前に建てた家の間取りがお二人の今の生活に合わなくなったので、間取りを変更してリニューアルしたいとのご依頼をいただいた。木造住宅であったことから既存の構造体を利用し、弱い部分の補強の行いながら慎重に計画を進めていった。窓の位置や大きさを変えることが困難であったため、室内はできるだけ「白」を貴重にしたインテリアとし、光を反射させることで不足しがちな室内の明るさを補った。また、キッチンやトイレ、浴室をフルリニューアルし、１階の居室には床暖房を設置するなど、居住性能の大幅な向上を図ることに成功した。

坪井当貴建築設計事務所・一級建築士事務所

坪井当貴

設計事務所会員

設計事務所会員とは

主に建築物の設計監理や建築デザイン等を行っている建築設計事務所や建築家を示します。

通常営業中です

詳細を見る

この専門家に相談する

この専門家の資料をリクエスト

前の建築事例

格子雨戸と縁側のある家（千葉）

次の建築事例

高断熱な白い木の家（千葉）