25坪を切る南北に細長い敷地、(〜よく見かける敷地です〜)木造在来工法で計画すると長辺方向(〜あまり窓は必要ありません〜)の耐力壁は余るほど取れるのに、逆に本当は短辺方向に欲しい南北の開口部は、構造上耐力壁によって思うように取れないことがよくあります。このプロジェクトではそんな相反する要求を相殺して南北面には大きな窓がとれて明るく開放的で風が通り抜ける新しい木構造を模索しています。
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