茶室と鉄板敷きの回廊をもつ二世帯住宅
コンクリート造2階建
敷地面積1096.44m2(331.67坪)
延床面積 716.44m2(216.72坪)
コンクリート造2階建てのこの住宅は、歯科医院と二世帯住宅を持つ併用住宅です。歯科部分と住宅部分を回廊により区分し、既存の庭と新設する回廊の関係をどのように関連づけていくかを、設計のテーマとた。茶室・茶庭・蔵を望みながら、ガラスによって仕切られた鉄板敷きの回廊をこの風景と共に歩いていけるよう計画し 住宅部分においては自然採光と、風通しを確保する目的として光庭を設け、この中庭を隔てて親子2世帯が共通のフロアで共に生活出来るよう計画した。
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