・畳の間の引き戸を開放することで、食堂、板の間、畳の間を一体的に利用することができます。合わせて28畳にもなり、マンションリノベーションという限られた面積の中でも開放的な空間となるよう計画しました。
・床には建築主の出身地ということもあり、北海道産シラカバの無垢のフローリングを張り、壁はシラスの珪藻土を塗ることで、マンションでありながら調湿機能が高く、気持ちの良い住まいをつくりました。
・明るく開放的なキッチンユニットにつくり替え、ポットやミキサー、炊飯器等も収納できる造り付けの食器棚も併せて提案しました。
・マンションの玄関はとにかく暗くなりがちですが、北側の窓を上手く利用して、シューズクロークを併設した明るく風通しの良い趣きある玄関ができました。
・食堂+板の間+畳の間を1ROOM(28畳)として計画し、開放的な空間を計画。
・利用価値が低かったサンルームを、食堂と一体的に利用できる空間を提案。
・落ち着いた和を意識したモダンな雰囲気の演出。
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