人に動かされるのではなく、自然体でいられる空間。都市で生きる人がいかに家でなごむことができるのか・・・「なんでもない時間」を愉しめる場としての家望んでいた家の形は、地面から浮遊する空間。漠然とした空気の体積を、ガラスや鉄板で包み込んだような感覚。床に差し込む光りと影が知らせる時の流れ。素でいること、命の塊をゆっくりと癒していく。
資料請求にあたっての注意事項