東京の閑静な住宅地に計画された、この住宅は<人>と<車>と<家>の新しい関わり合いを新しい視点で提案した、『カーマニアのための住宅』です。これまで家の片隅に追いやられていた愛車を家族の一員として家の中に迎え入れ、車と語り合える明るく快適な空間を用意しました。内外装は、コンクリート打放し仕上とし、美しいフォルムのフェラーリとの響きをデザインのテーマとしました。
カーマニアのためのガレージハウスです。ガラス張りのショーケースが用意され、愛車がいつでもどこからでも眺められます。
中庭を中心に各部屋が配置され、四季を通じて自然を感じることができます。
1階は、リビングとガラス張りのガレージが回遊でき、中庭と一体となって、また、2階にはテラスがあり、建物全体が回遊できる、建物全体がパーティ会場として使用できます。
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