この敷地はかつては長屋の建て込んだヒューマンなスケールの街であったと思われますが、都市化が急速に進んだ歪みを感じさせます。
3方を囲まれた敷地を南北に2分割し、北側に建物を配置して南側をすっかり空地で残し、住まいはこの面に大きく開いています。都市の中で精一杯光と風を享受し、そしてこれまでの住まいがそうであったように木の肌に触れる生活を残しました。
詳しくは
http://tetsuyakimura.jp/works/tamade/tamade.html
をご覧下さい。
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