千葉内房の敷地に計画した、五人の兄弟家族が一度に大勢で集まることを望まれた週末住宅である。そのため、最低限のプライベート空間と、パブリックな空間がLDKの中心となる大階段を中心にパズルのように絡み合うプランになっている。吹き抜けに面した屋根を支える構造は、2階のギャラリーを取り巻くルーバー面が屋根を支える「柔らかい構造」とし、大きな空間に優しさを持ち込むようにデザインした。ここに集まるこどもたちは、大階段を上手に遊び場として、楽しんでいるようである。
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