街中の閉鎖的な住まいとは異なり、開放的で、互いの視線がそれぞれ全く別の方向に向けられ異なった自然や山村の景色が眺められる住まいを計画しました。
住まいのそれぞれの部分は互いに斜めに異なる方向へ開け、しかしながら、互いに孤立してしまうことのないように、壁や建具で間仕切られることなく45度に振って設けられたコアによって緩やかに分節されています。 あたかもそれぞれの部分は互いに背を向け合っているようでいながら、常に背後に気配を感じ、全体が一つのまとまりであるように空間がつながり、巡っていきます。
詳しくは
http://tetsuyakimura.jp/works/midori/midori.html
をご覧下さい。
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