かつては特殊飲食店街が立ち並でいた街、黄金町における計画案です。横浜開港150周年を期に再開発とイメージアップが図られマンション建設が相次ぎ、街の雰囲気が変わってきたなか、取り残されたように残った7坪程度の敷地に飲食店として計画しました。電車からマンションの切れ間をとおして見え大岡川に面する立地であることから象徴的に灯篭のように佇むデザインにしました。
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