彫刻のような家

【2020年省エネ基準をはるかに超える高性能値】
UA値(外皮平均熱貫流率)：0.56W/ｋ・㎡
Q値(熱損失係数)：2.3W/ｋ・㎡
C値 (隙間相当面積)：0.38㎠/㎡

【建築家：FANFARE@福岡　一級建築士　三原宏文】

敷地内の車の移動を考え、建物の隅を切り取ったことにより
まるで彫刻のようなカタチとなった。
真っ白な壁に天然目のアクセントは、まさに芸術。

1階のLDKに入ってすぐの鉄骨階段は目線を邪魔せず、デザイン性も高い。
ウッドデッキ・パティオ（中庭）までの視点間距離を活かし実際の空間より広く魅せる。
2階は主寝室と子供部屋・納戸。今は子供が小さいので、あえて個室を設けずオープンな造りにし、個室が必要な時がくれば、3部屋に区切ることも考えている。
家族の生活の変化に合わせて家も容易にカタチを変えていくことが可能となっている。

バウハウス.　(株)木村建設 住宅事業部

木村　賢正

工務店会員

工務店会員とは

土木・建築活動を主とした建設工事の完成を請け負う施工店やリフォーム会社などを示します。設計と施工が一括で依頼できる会員もいます。

通常営業中です

詳細を見る

この専門家に相談する

この専門家の資料をリクエスト

前の建築事例

湖畔に佇むアートハウス

次の建築事例

庭と一緒に歴史を刻む元気になる家