この建物は千葉県の世界的にも有名なサーフィンのスポットから近くの街道沿いにあります。
東京から移住してきたクライアントさんは自分の家の敷地の一部を使って人が集まる場所(例えばパブのような)を作りたいと考えていました。
四角いプランの対角線を棟にしたことで類型的な切妻屋根が変化に富んだ見え方をしています。自動車で街道沿いをとおるとき見ると建物と屋根にずれがあるように見えます。
内部はオーナーのセルフビルドでゆっくりと進んでいます
もうすぐ椅子とテーブルがそろう予定です。
そうするとよりパブっぽくなるでしょう。 いまは小さなホールがあるだけの不思議なスペースです。
・ロケーション
・屋根の形
平屋です。木造の在来工法は平屋が最も合理的なのではと思います。
住まいもおそらく平屋の方が無理なく住みやすいのではと思っています。
(そうはいかない場合も多いのですが)