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記事作成・更新日: 2024年 3月 8日

移住して建てた家の建築事例9選

コロナ禍におけるテレワークやサテライトオフィスの増加によって、地方での新たな生活を選択する人が増えています。そんな「移住」において、住む場所は最も重要な生活要素となってきます。SUMIKAにも移住先で新たに建てた家の建築事例が登録されておりますのでご紹介します。気に入った地域を見つけての移住や故郷へのUターン、新たな仕事先への移住、将来の移住を見越しての新築など、さまざまな事例から移住のヒントを見つけていただければ幸いです。

もし移住先の新築について相談したい専門家が見つかりましたら、各専門家ページから【資料リクエスト】や【メッセージ送信】をご検討ください。




<1>移住 カフェとヨガスペースのある家

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東京から長野に移住し、スパイスカレーと珈琲のお店&ヨガスタジオをオープン。店舗兼住宅となっています。計画はなんと山林を切り開くところから。広大な敷地の中で、浅間山をはじめとした山々を眺望できる場所を慎重に選び、既存の木々を極力避けながら建てられました。



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<2>移住 広い庭と薪ストーブのある暮らし

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長野県の標高1,160メートルに位置する住宅です。自らの庭をつくれることと、周囲の景色に惹かれて、鎌倉から移住を決意。寒冷地の厳しい環境でも年間を通して快適に過ごすことができる家となっています。



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<3>移住 Oami Structure

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サーフィンをするために東京から千葉へ移住してきた家族のための住宅です。東京に比べて広い土地を手に入れることができるため、芝生のある広い庭と平屋の住宅としました。室内は大きなスペース(LDK)のまわりに小さな機能的な小部屋(洗面所・玄関・倉庫・クローゼット・寝室など)が接続している配置。回遊性が確保されて使いやすい住宅になっています。



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<4>移住 いすみ岬町の家

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サーフィン好きが高じて、千葉県の海に近い場所へ移住。外壁は焼杉。室内は土壁。「純」和風といった素材を用いながら、ただの和風住宅でない趣の住宅です。



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<5>移住 南福山の家

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お仕事をリアタイアし、兵庫から広島へ移住を決めたシニア世代の家。敷地いっぱいに矩形の形状を設定し、その対角線上にLDや和室といった共有スペースを繋げて配置しました。 繋がりある空間を対角線上に十字に配置することで、視線が長く抜け、広がりある空間デザインを実現できました。



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<6>移住 木造平屋、広々LDK

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都市部からUターンする家族の移住先の家です。木造住宅なのに広々としたLDKと、そこに隣接した屋根付きの浮いたテラスが特徴で、モダンデザインの住宅に仕上がっています。



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<7>移住 霧島の住宅

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シンプルな片流れ屋根の妻側の一辺(地面から浮いている)と玄関ポーチを、鋭く彫り込んだ形態が特徴です。壁、屋根の端部は板金で鋭角に納めています。クライアントの好みを反映した黒い屋根と外壁は、移住先の風景に溶け込み、良い選択だったと思います。



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<8>移住 あきる野の家

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最初は別荘として使用し、その後、移住する予定の家です。敷地は、崖と道路に挟まれた長細い三日月型のような土地。厳しい敷地条件と施主の要望により他に同じものはないと言える家になりました。



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<9>移住 南北の余白の家

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木更津への移住だからできた!高断熱・免震重視の家。性能に特化した住まいを目指し、敷地ではなく、方位に準じて配置。それにより日射のコントロールを行い室内を快適にする一方、敷地に合わせたわけではないので余分な余白が生まれますが、この余白を駐車場、駐輪場とすることで、使いやすい動線計画が生まれました。



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移住に関する建築事例で、気になった設計・間取り・建築イメージがありましたら、ぜひSUMIKAで専門家にメッセージ送信あるいは資料請求してみてください。すでに家づくりの意志がお決まりの場合はプロジェクトの立ち上げにより、家づくりを担当してくれる専門家を募ることもできます。また、プロジェクトを立ち上げずに、ぜひこの専門家へ!とご指名される場合は、各専門家ページの【メッセージを送る】から「仕事の依頼・見積もり」をお選びください。



文:SUMIKA運営事務局

※この記事はSUMIKAの過去掲載した建築事例をもとに作成しています。記載内容は各事例登録時の情報です。

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