













駅近の好立地にあるマンションのリノベーションです。 家族が成長し独立していく中で今後の生活を見据え、すっきりとした理想の生活空間を実現したいとのご依頼です。
キッチンはオープンに、洗面室は既存よりも広く、使いやすくしたいとのご要望でした。
ゆったりとしたLDKと回遊性のある水廻り空間を一体的に計画することによって、住戸面積の半分近くをワンルーム的に感じる開放的な空間に仕立てました。
これまでの生活の中で、実際に過ごしている場所(部屋)や時間をヒアリングし。これからの住まい方に合わせてスペースの振り分けを提案しました。
個室を少しずつ縮小し、水廻りや滞在時間の長いLDK空間にスペースを多く確保する計画としています。併せて1部屋はウォークインクローゼットに作り替えることで、雑多な印象になりがちな洋服や小物をまとめて収納できるように配慮しました。
洗面室は日常的にも使いやすい回遊動線を確保しつつ、LDKと共通するイメージとすることで、一体感を感じられる空間として提案しました。
インテリアに使う色や素材感は、住戸全体のイメージを構築する中でバランスを考慮しながら選定・整理して採用することで、整然とした印象の空間を生み出しています。
ゆったりとしたLDK
回遊性のある水廻り空間
インテリアに使う色や素材感を統一
家族が成長し独立していく中で今後の生活を見据え、すっきりとした理想の生活空間を実現したいとのご依頼です。
これまでの生活の中で、実際に過ごしている場所(部屋)や時間をヒアリングし、これからの住まい方に合わせてスペースの振り分けを提案しました。

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