☆ 海が見える、終の住処の家づくり!
——瀬戸内に開かれた、空気感あふれる住まい——
海の見える土地を探し続けて、
ようやく素晴らしい場所と出会えたのが、二年前のことでした。
「終の住処」として、この地に家を建てる。
傾斜地であり、さまざまな制約もあるロケーションでしたが、
数々の困難を越えて、ようやく理想の住まいが完成しました。
魅力的なロケーションは、市街化調整区域であることが多く、
通常は家を建てることができない場所も少なくありません。
しかしここ倉敷では、「50連たん制度」という仕組みを活用することで、
集落の近くであれば、条件を満たせば雑種地でも建築が可能となります。
「50連たん」とは——
50戸の集落が連続して存在し、一定の距離内に位置していれば、
建築が許可されるという制度です。
土地との出会いから、プランづくり、許可申請、
そしてインフレによる工事費の高騰など……
時代の波にも翻弄されながら、約二年越しでたどり着いた終の住処です。
・傾斜地に挑戦した家づくり
・大開口から見るパノラマの風景
・木造のキャンチレバーのはねだし構造
土地探しから完成まで、二人三脚の家づりです。
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