『haus-gap』
敷地南側道路の先には小高い丘があり、道路突き当たりのため静かなこの土地へ木々の音と浄化された新鮮な空気が流れ込みます。
その木々たちを違ったアングルで眺められるよう2階では『ずれ』を設け、別のピクチャーとして切り取ります。
『ずれ』は食住の区切りとしてダイニングとリビングを程よく区切ってくれます。
またペントハウスを設け開放的で景色の良い多目的バルコニーはダイニングと繋がり立体的な広がりをもたらせます。
コンパクトながら家事動線を駆使し、余計なものを排除し、ご夫婦と犬1匹での生活には余裕すら感じられる、『ずれ』を楽しむための住宅です。