神楽坂の近くに建つ、築50年以上経つRC住宅のリノベーションです。 部屋を細かく分断していた間仕切りは撤去し、間口3.5m 奥行き18mの建物形状を生かして、奥へと続く抜けのある空間を作り広がりを感じられるようにしました。 柱にはシナ合板を貼り連続する収納と一体となってその存在感をやわらげ、梁は奥行き感を強調させるため現しとしました。長く続く廊下の収納は手すり代わりに使える高さとしました。1階の一部は店舗となっています。
資料請求にあたっての注意事項