南海トラフ地震による津波災害の対策の一環として、
高台に開発された分譲住宅地である串本町サンゴ台の一角にあり、
個性的なワンボックスの空間となっています。
木々に囲まれた庭にあるデッキを通して、四季折々の自然の変化を感じることができます。また、風通しを考え、窓の配置を工夫しました。
自然に触れ、心豊かに過ごせる住まいのデザインとなっています。
オーナーのIさんからは「伸びやかな吹き抜けの空間が、家が広くなったように感じられ、また2階にいる家族の様子も分かることが嬉しい」とのこと。
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