施主の加藤氏は美術の教育者及び小学校の校長として地域に信頼される人物であり、街と連続した空間を展開し、1階のピロティからエントランスに入ると自身の絵画が展示され、さらに中庭へとつながり、最奥には地域の方々の集会の場を提供され、近隣空間を連続した関係を構築している。住居は家族の和楽の創出はもとより、それら近隣空間をも形成し、ひいては地域の住環境全体の質の向上を目指します。
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