昭和の団地開発で2つの団地にはさまれた細長い段差の有る団地と団地の"あいだ"の土地でに建つ木造住宅。造成にとり残された土地に、カフェの様なモダンな住宅を建てたいという事が、施主の希望である。細長く、段差の有る土地を生かし、立体感の有る構造を持ち、斜面に沿って吹く風や、北側斜面を逆手に光を取込みインテリアを楽しむ、アーチをくぐり抜けていく住宅です。
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