延岡市のシンボル愛宕山の南側に広がる昭和40年に宅地化された住宅地。北東の角地。建替前は高いブロック塀が立ち、見通しが悪かった交差点部分を開放し、予備の駐車スペースとしても使えるようにしました。地盤の高低差を利用して、1階車庫の上に部屋を載せたスキップフロアのプランとしました。