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記事作成・更新日: 2023年 2月10日

宮城県の住宅 建築事例7選

今回、SUMIKAに登録されている建築事例の中から「宮城県」の住宅の事例をご紹介します。無垢材利用の家や桜と愛車をめでるガレージハウス、土間を設けた家など、施主の要望に応えながらもプライバシーがしっかり確保できる建築事例をぜひご覧ください。

宮城県での家づくりについて相談したい専門家が見つかりましたら、各専門家ページから【資料リクエスト】や【メッセージ送信】をご検討ください。




<1>川桜を臨むガレージハウス

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仙台市を流れる川とその緑道に面した敷地です。

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北側の眺めが良く、河川や緑道の桜を眺めることができます。

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趣味でもある愛車も眺めることができる「住宅と一体化したガレージハウス」としました。



【事例詳細】

・構造:木造(全般)

・敷地面積:200~300平方メートル未満

・予算帯:5000万円以上


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<2>無垢材と土間の家

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無垢材を使いたいとのご要望をいただき、全面無垢材では予算のこともあり、無垢材の部分とそうでない部分をバランスよく調和させ、落ち着いた雰囲気の空間をつくりました。

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リビングに玄関を兼ねる土間を設け、ライフスタイルに変化をつけました。ちょっとした作業などができるスペースとして重宝されています。

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薪ストーブを活用して冬季に家中が快適な温熱環境となるよう断熱性、気密性を考慮しました。同時に空気の循環に着目し、内窓やシーリングファンを活用し快適な空間となるよう設計しました。



【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・敷地面積:200~300平方メートル未満

・予算帯:2000万円〜2500万円未満


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<3>福室の家

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南側が接道した敷地面積49坪に建つ家です。

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住宅密集地でありながらもプライバシーと開放感を確保しました。

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中庭に向けた光あふれる室内には非日常を味わえる空間が広がっています。



【事例詳細】

・構造:木造(全般)

・敷地面積:150~200平方メートル未満

・予算帯:2000万円〜2500万円未満


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<4>無双障子がある家

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二人暮らしのご夫婦が定年を期に建てた住宅です。

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お客様をお迎えする玄関とリビングの間に無双障子を設けることで、南北の風と光を行き来させます。

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【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・敷地面積:300平方メートル以上

・予算帯:2500万円〜3000万円未満


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<5>宮城野のハウス

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カフェと2世帯住宅を併設した住まいへの建て替えです。「1つのコア・2つのボリューム・3つのフロア」から構成された重量鉄骨造3階建ての兼用住宅となっています。

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天井の高い2つのフロアと高さを抑えた3つのフロアを組み合わせたスキップフロア。滞在時間の長いカフェとダイニングは南に面した明るく開放的な空間としました。

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寝室や水廻りは静かで落ち着きのある空間としメリハリをつけています。



【事例詳細】

・構造:鉄骨造

・敷地面積:50~100平方メートル未満


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<6>美田園の家

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敷地の南側に歩道があり、プライバシーを確保する目的で中庭を中心としたコの字配置としました。

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全体的に落ち着いた雰囲気で、格子を印象的に使った和モダンなデザインとしています。

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太陽光パネルを載せたいとの要望から、南向きに大屋根を掛けました。



【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・敷地面積:200~300平方メートル未満

・予算帯:3500万円〜4000万円未満


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<7>仙台の家

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敷地南側に広瀬川が流れる閑静な住宅街に立地しています。敷地南側コーナーが広瀬川に対して視界が抜け、且つ、建物内部に有効に光の取り込みも出来るので、建物の南面コーナー部分に欠き込みを作り、中庭を配置しました。

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建物外観色は黒で統一され、内部へのアクセス開口部に三角形の大開口を設け、シンプルではあるが特徴的なデザインを考えました。周辺建物に対して調和を保ちつつ主張する外観となっています。

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内部は明るさを考慮して、南面の吹抜け、ナチュラル色の床材や個々の洋室の壁に明るい色のクロスを使っています。



【事例詳細】

・構造:木造(2x4)

・敷地面積:100~150平方メートル未満

・予算帯:2000万円〜2500万円未満


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文:SUMIKA運営事務局

※この記事はSUMIKAの過去掲載した建築事例をもとに作成しています。記載内容は各事例登録時の情報です。

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