兵庫県神戸市東灘区の浄土真宗のお寺の正門をはじめとする外構整備工事の設計監理を担当した事例です。10年前に納骨堂を設計監理した関係で住職からまたお声をかけて頂いて1年に渡りイメージの共有をはかりながらデザインと設計を進めました。
特に何度も打合せたのが正門廻りで、アプローチの仕方、方向など5種類位の案を提示して決定案に至りました。竣工してからは門徒さんの評価も高く、ご住職にも喜んで頂いています。門柱石の頭の照明器具や写真には写っていませんが、正門の脇にある提灯立の金物も今回デザインしました。
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