1戸約18㎡ワンルーム階段室型で構成された9戸の集合住宅である。JR目白駅から目白通り沿いに十数分経た場所に計画された。間口が約5.4m、奥行きが25mという奥に長い敷地に対し、共用の空地を奥まで設けることで天空を望むことができる様にし、周辺環境に対し光や風の通り道を提供したいと考えた。第一種低層住居専用地域内で地下1階地上2階の階段室型の集合住宅とすることで敷地で確保出来る最大限の収益が見込める計画となっている。
http://www.mf-architect.com/Works07.html
地下階を利用したワンルーム賃貸
間口の狭い敷地の有効活用
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