東京新宿区下落合氷川神社神職家族の住まいと12戸の集合住宅の計画である。境内の一角を取り囲んだ城壁ようなL型の平面計画をとり、社務所との関係や将来的な環境の変化に対応できるような計画を考えた。社務所とは縁側空間にて緩やかにつながる関係とし、機能的には渡り廊下で連結している。新目白通りの街並みに対し光触媒塗装による白色の壁面を基調とし、ランダムに設けられた開口と内外に象徴的な表情を与える
アクリル丸棒により特徴ある外観を構成、伝統的な倉のような雰囲気を出したいと考えた。
http://www.mf-architect.com/Works09.html
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