5つの木箱をズラした平面計画とランダムに設けられた開口部が特徴的なこの建物は、上下階を回遊できる開放的な動線の中にネット遊具や隠れ家、滑り台など、園児達の拠り所を計画することで、自由に思わず走り回ってしまうような園のあり方を提案しています。