名古屋大学野依センター(野依記念物質科学研究館・野依記念学術交流館)の新築に伴うサイン設計。
野依記念物質科学研究館では、ノーベル賞受賞の野依教授の化学式を建物の大壁にモチーフとして展開し、一つの特徴的な要素としている。内部は、研究室、実験室、展示場で構成されており、様々な人が交錯する建物となっている。そのため、いかにして分かりやすく館内を歩けるかを一つのテーマとした。
また、野依記念学術交流館では、大形のピクトグラムを展開することで、建物とサインの一体化を狙った。
監修:飯田善彦建築工房
共同デザイン:NDCグラフィックス
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