・周囲の環境にあった間取り
・広いLDKの実現
・断熱性の確保(低炭素住宅認定取得済)
・年老いても、1階ですべて事足りる動線設計
対象用地は北側接道、東側・南側はすでに住宅が境界から1.0mほどで建設済みであった。
そのため、南側からの直接の日照取得を諦め、開放されている西側からの日照取得を活かす計画とした。
冬季の日射取得はもとより、夏季においては上部の庇(下屋)及び日射遮蔽用シェードを設置することで、1年を通じて快適な住環境となるよう配慮した。
この事例では、1・2階とも、南側は半分以上が壁となっていますが、西側採光や高所サッシにより建物内部は非常に明るいです。
山奥でも、区画整理地内でも、住宅密集地でも、その土地にあった建物は必ず建てられると自負しております。土地の購入に今一歩踏ん切りがつかない、また、手持ちの土地では無理かもしれない、、等、お悩みの方は、一度ご相談下さい。