ガルバリウム鋼板の外観が好みというクライアントの要望により、外壁とR屋根に使用した。閑静な住宅街で、人目に付くデザインとなった。 内部は、チャイルドマインダーである奥様が1Fを託児所として使用するため、子供たちに目が行き届くよう、開放的なプランとし、衛生面を考慮し、床はPタイル貼りとした。 2Fのプライベートルームは屋根の形を生かし、R天井として主寝室は読書好きなご主人の書庫スペースを確保し、子供室には、ロフト収納を設けて、外観のデザインと機能を融合させた。